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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051006-00000193-jij-polより引用
首相訪朝「可能性排除しない」=条件整備が必要−町村外相
町村信孝外相は6日午後の衆院拉致問題特別委員会で、こう着状態に陥っている日本人拉致問題の解決を図るため、小泉純一郎首相が3度目の訪朝を行う可能性について「ただ今現在、すぐできる状況かと言うと、多分違う」としながらも、「可能性を今から排除はしない」と述べた。民主党の松木謙公氏への答弁。
松木氏は「北朝鮮はトップダウンの国だ。拉致問題は日本の首相が北朝鮮や第三国などで金正日総書記と会わないと次の動きは出てこない」と述べ、首相訪朝に関する外相の見解をただした。
これに対して、外相は「それまで全く存在すら否定していた拉致問題を(2002年9月の)小泉訪朝の時、(北朝鮮は)初めて認めた。トップ会談は大変大きな成果を上げる可能性がある」と指摘。その上で「将来、可能性がないと言う積極的な理由はない。むしろ(条件が整えば)当然あると言った方がいい。必要な条件整備はやらなければいけない」と語った。
(時事通信) - 10月6日21時1分更新
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