★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK15 > 224.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
民主党の前原代表は4日、年金一元化など社会保障制度改革に関する与野党の両院合同会議について、「自民党の要求に応じて、協議の席に着くように」と党幹部に指示した。民主党が議論を拒否していると見られるの避けるためだ。
合同会議は今年4月、今秋までに年金改革の骨格を作ることを目指して発足し、7月末まで8回開かれた。
しかし、8月の衆院解散で中断し、民主党の岡田代表(当時)は解散後、「与党に年金改革をやる気がないことがはっきりした。協議の場はなかったことになる」として、協議を拒否する考えを示した。
これに対し、小泉首相は衆院予算委員会などで民主党に合同会議の再開を要請。自民党の与謝野政調会長も民主党の松本政調会長に、協議再開を呼びかけていた。
(2005年10月5日1時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051004i219.htm
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK15掲示板