★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK15 > 144.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 大谷正治氏は国家機関の裁判長という職権でもって、小泉純一郎氏の靖国参拝に干渉しているのである。 投稿者 TORA 日時 2005 年 10 月 02 日 13:54:14)
陸海空の軍隊を保持しない憲法を有する日本が自衛隊を有する状況は「誰がどう見ても違憲状態」です。
今の自衛隊を外国人に「あれは軍隊ではないと思うか?」と質問してみれば、ほとんど全員が「軍隊以外の何なのですか?軍隊に決まっているでしょう。」的な解答になるはずです。あれは「自衛隊であって、軍隊ではないなどというのは日本人にだけしか通じない認識」でしょう。
普段は「詭弁的強弁であることを知っていながら、自分すら誤魔化しているのを知っているからこそ、なんやかんやと屁理屈を構成して、憲法の改正をしようと言うのは、それを知っているからです」
中国や韓国の言い分は当初は「三役は参拝しないようにしてほしい」という物でした。
小泉氏は総理就任前は「靖国参拝はしていない」という情報も聞いています(未確認)。
と、すれば「小泉氏は総理としての人気取りの施策として参拝をしている」と言う事になります。明らかに個人的な信条ではなく、総理としての役職との因果関係がある。と言う事です。しかも、記帳には「総理大臣の肩書き」を書き、また、「個人的な参拝」という表現もした事はないと思います。
現実にはこの判決は勇気を持って「正論を主張した」と評価すべきであり、テロを誘発するかのような意見の表明は慎むべきだと思います。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK15掲示板