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(回答先: <覚せい剤>元ドリカムメンバーを所持容疑で逮捕 警視庁 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 26 日 18:45:05)
□元ドリカム西川容疑者また逮捕 覚せい剤所持 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1739051/detail?rd
元ドリカム西川容疑者また逮捕 覚せい剤所持
人気ユニット「DREAMS COME TRUE」の元メンバー・西川隆宏(41)が覚せい剤所持の現行犯で逮捕されたことが26日、分かった。調べによると、西川容疑者は25日午前1時15分ごろ、東京・新宿区の路上に駐車していた車内の菓子箱に微量の覚せい剤を隠し持っていた。本人は「先週、渋谷で買った」と容疑を認めているという。西川容疑者は2002年10月にも、覚せい剤取締法違反のために逮捕されており、執行猶予3年の判決を受けていた。
牛込署によると、西川容疑者は25日午前1時ごろ、東京・新宿区の路上で本人名義の国産の四駆自動車に1人で乗車していたところ、車が帯広ナンバーであることを不審に思った警察官が職務質問。車内の菓子箱の中に1グラム未満の覚せい剤を隠し持っていたことが発覚し、午前1時15分に現行犯逮捕された。抵抗することもなく、素直に連行に応じたという。
その後の取り調べでは「先週、渋谷で買った」と供述するなど反省している様子で、容疑を全面的に認めている。この日の午前8時半ごろには東京地検に身柄を送検され、覚せい剤使用などについても取り調べを受け、午後5時半に牛込署に戻ってきた。
西川容疑者は、02年3月にドリカムを脱退。同年10月に義姉に暴行して2週間のけがを負わせたとして、傷害罪で逮捕。直後には、神奈川県内の自宅で覚せい剤を使用したとして再逮捕。同年12月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。
執行猶予期間中も、北海道を拠点に、定期的に都内でもDJとして活動。3月4日には、05年6月から月1回、西川容疑者がメーンDJを務める都内でのクラブイベントに出演する予定だった。西川容疑者と親しい主催関係者は「(覚せい剤は)もうやめていると思った。前回(4日)のときも全然変わった様子もなかった」と、ショックを隠しきれない様子。
西川容疑者はドリカム時代からも、覚せい剤使用のうわさはあった。前回の逮捕時の取り調べでは、逮捕の数年前から覚せい剤を常習していたことも発覚。その後は、地道に更生の道を歩んできたように思われたが、再び転落人生へと舞い戻ってしまった。
前回からの執行猶予は逮捕直前の12月に解けているが、直後の再犯で厳罰は必至。27日には東京地裁で勾(こう)留尋問を受けることになり、26日から最大20日の勾留を受ける。覚せい剤使用が明らかになった場合、最高で10年以下の懲役となる。
◆西川 隆宏(にしかわ・たかひろ)1964年5月26日、北海道生まれ。41歳。87年に吉田美和(40)、中村正人(47)と「DREAMS COME TRUE」を結成し、キーボードを担当。2002年3月に音楽性の違いから、ユニットを脱退した。
2006年02月27日08時15分