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この事件は、容疑者が罪を認めているので一見解決済みの印象を与えている。反面、靴下の行方や近所に死体を置き去りにした理由など未解明のままの部分が余りに多い。
被告は自国でわいせつ事件などを起こし、帰国しても命すら狙われる恐れもある。
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http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/01033202kd200602281800.shtml
ペルー人被告に整理手続き 広島の小1女児殺害・神戸新聞Web News
広島市の小1女児殺害事件で、殺人罪などで起訴されたペルー人のホセ・マヌエル・トレス・ヤケ被告(34)について、広島地裁(岩倉広修裁判長)は21日、審理開始前に証拠を開示して争点を明確化する「公判前整理手続き」の適用を決めた。3月15日に1回目の手続きを行う。
弁護団は「必要な証拠の開示を受けて防御活動に役立てることができ、適切な判決を早く受けられる」として、手続きの適用を求める意見書を地裁に提出。弁護側、地裁、地検の3者が協議して適用に合意した。
起訴状によると、トレス被告は昨年11月22日、広島市安芸区のアパートの自宅室内で女児の首を手で絞めて殺害。遺体を段ボール箱に入れ、約100メートル離れた空き地に遺棄した。
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「公判前整理手続き」とは公開裁判の前に証拠と争点を「整理」してしまうもの。その中で事実が隠されるなら、真犯人は野放しにされることになる。