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(回答先: Re: 非常ベル2回の謎は? 投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 09 日 22:39:24)
まだまだある。自殺とするには疑問点が多すぎるのだ 【新じねん・日々雑感】
http://www.asyura2.com/0601/senkyo19/msg/397.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 2 月 08 日 08:31:43: ogcGl0q1DMbpk
TOP 【新じねん・日々雑感】
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi-new.htm
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まだまだある。自殺とするには疑問点が多すぎるのだ。「週刊文春」には従業員の証言として「野口さんは手足をバタつかせ後にぐったりした」と書かれてある。ということは、野口さんは瀕死の状態で二度非常ベルを押し、従業員来るまでの間もだえ苦しんでいた、ということになる。しかし、である。割腹だけの傷ならまだしも、頚動脈が切られていたなら悶え苦しむ暇はなかったはずだ。そこで問題になるのは非常ベルを聴いてから従業員が現場に駆けつける時間のことだ。救急隊員なら常識だろうが、心臓停止状態で5〜10分以内に蘇生をこうじないと助からない。ということは、従業員は10分以内に現場に駆けつけた、ということになる。それは無理なのではなかったか・・・何より野口さんがベルを二度押した、こと自体、無理なのだ。頚動脈切断においては急速に脳から血流が引き、意識もまた急速に無くなる。そんな中でどうして二度もベルを押すことができるのだ。出来ない。出来るわけがない。駆けつけた救急隊員の証言では「野口さんは手足を伸ばして、仰向けに倒れていた」となっている。つまり「野口さんは手足をバタつかせた後、仰向けになって手足を伸ばし、そして従業員はその間に救急隊に電話した」ということになる。奇妙なのは、頚動脈が切られていながら少なくとも15分以上も時間が経過しているはずなのに、救急隊員が「到着後蘇生の可能性があったので病院に搬送した」と証言していることだ。これは全くあり得ない。隊員が嘘をつくはずがないと前提するときには「従業員が明らかな嘘をついている」ということになってしまう。そこから導き出される私の推論はこうだ「従業員が現場に駆けつけた直後には、野口さんの頚動脈に傷は無かった」・・・そして救急隊員が駆けつけた後で「頚動脈の傷が発見される」のだ。私が何が云いたいか、話の内容から察してもらうしかない。
不謹慎にも思わず笑ってしまったスポーツ報知「野口さんは自殺」最期見届けた証人断言・・・反論する気も起きないね。マスコミの端くれならちょっとぐらい事実確認をするとか検証するぐらいしてくれ。他紙の記事の比較作業でもいい、マネージャーの証言の何処が食い違うとか・・・だからマスゴミなんて云われるんだ。
○13時半
誤解されそうなので追記する。私の批判はマスコミへのものだ。マネージャーが嘘をついてるとか、そういう類の批判ではない。むしろマネージャーの証言は他殺説を際立たせるものであることは読者も気付かれたことと思う。記事には----発見した当時の野口さんは「肩で大きく息をしていた。淡々とした表情だったけど、意識はあったと思う」という。そして「『頑張ってください。絶対助かりますから』と声をかけた----とある。つまりマネージャーの云うように野口さんの意識はハッキリしていた、ということはこの時点で頚動脈は切られていなかったことの証明にもなるんだね。だから前述したように「従業員が現場に駆けつけた直後には、野口さんの頚動脈に傷は無かった」そして救急隊員が駆けつけた後で「頚動脈の傷が発見される」といった展開になるんだ。あとは誰かが短時間に致命傷となる両側の首を切った、そのことの解明が重要ポイントになる。
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0602/hibi-niisi-060207.htm