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(回答先: 【要保存】沖縄の闇ー野口氏変死事案ー2ちゃんねるの探偵達(相関図あり) 投稿者 へなちょこ 日時 2006 年 2 月 05 日 00:30:15)
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/806c26c4451937d2888323850aad0fa1より
コメント 上海ボーイ氏
榎本大輔 川上八巳 ライブドア 香港 京都 (上海ボーイ)
2006-02-05 01:47:27
東証マザーズにあるアイ・シー・エフがライブドア問題を解く1つの補助線になるだろう。この会社は香港に孫会社「Signal Media Communications and Holdings」(HK2632)を持っている。
http://www.i-cf.com/library/pdf/release/2006/060126_4.pdf
このSMCH社は、もともとの社名を「金沢超分子科技(英文社名 Goldigit Atom-tech Holdings Ltd./ケイマン諸島に登記)」と言い、同社とは関係ない独立した会社だった。しかし、05年6月9日にCathorne Holdings Ltd.(バージン諸島に登記)がSMCH社の発行済み全株の取得をめざし、TOBを行うと発表。TOBは同月30日で締め切られ、Cathorne社とそのTOBパートナー(Suiko Enterprise Co. Ltd)による株式保有比率が67.8%に達したことが同日発表された。
このCathorne社の実質支配者が川上八巳氏で、「崇仁(同和)協議会」(京都市)の藤井鉄扇氏とつながりのある人物である(藤井氏の離婚した妻の弟)。「川上氏は高知の出身。94年頃に藤井氏の側近となり、96年前半ころまで、旧三菱銀行預金消失問題対策で中心的な役割を担っていたのだという」(元公安調査庁勤務の野田氏のブログ)。
なお、Cathorne社の「独立非執行役員」として、川上氏を補佐するのが香港のプライベートエクイティ業界での経歴がある、米名門コーネル大学卒の才媛、趙菁女史(29)。彼女は、香港のCSFB(クレディ・スイス・ファースト・ボストン)で勤務したことがある。ちなみに、ライブドアのアングラマネーは管理するのには、スイスの金融機関の口座が使われたと各紙に既報されており、更にこの金融機関とはクレディスイスであるとの情報まである(二階堂ドットコム)。これは単なる偶然だろうか?まさか、以下は日本のその筋の上顧客に配慮したものじゃないだろうな?
http://market.radionikkei.jp/invest/20060120_01.cfm
参考 http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060201k0000m040124000c.html
なお、SMCH社の幹部役員計7人のうち6人は、翌7月1日に退任しており、事実上の会社乗っ取りとみられる。Suiko Enterpriseはアイ・シー・エフの子会社。その後、「出晄エンタープライズ」に社名を変更し、さらに今年2月1日付で「Addendis SMC Ltd.」へと再び社名変更を行った。
【ソース】
http://espio.air-nifty.com/espio/2006/02/post_77e8.html
http://www.goldigit-hi-tech.com/investor/announcement/Announcement-05-06-8_c.pdf
https://www.hkex.com.hk/listedco/listconews/sehk/20050630/LTN20050630174.pdf
http://www.i-cf.com/library/pdf/release/2006/060126_4.pdf
香港と京都。日経新聞元編集委員で雑誌「選択」前編集長だったベテランジャーナリストの阿部重雄氏は、この2つの地名がライブドア疑惑の焦点だと指摘している。それは、アイ・シー・エフ−川上八巳を結ぶ線のことなのだろうか?
http://facta.co.jp/blog/archives/20060118000055.html
この線を補強する材料探すために、ライブドアやアイ・シー・エフの両社に共通する上位株主をチェックすると、興味深いことがわかる。1人は香港の「ゲインウェル証券」(北原偉社長、住所:Room 1911-1913, Two Pacific Place, 88 Queensway, Hong Kong)。そう、このゲインウェル証券は、あの亡くなったエイチエス証券の野口さんが、最後の日に携帯で発信した先と「きっこのブログ」で暴露されている。ゲインウェルはの大株主は香港の東亜銀行。そして、エイチエス証券(5%)と台湾工業銀行も出資している。きっこのブログでは、ゲインウェルの北朝鮮コネクションが示唆されていたが、台湾工業銀行は国民党つながり(トップが国民党秘書長の章孝嚴氏と仲がいい)なので、こっちも要注意である。
そして、もう1人が榎本大輔氏(33)である。香港で創業した自分の会社をオン・ザ・エッジ(当時)に買収させると同時に同社に入社し、上級副社長を務めた。彼の在社期間はわずか9ヶ月間だったが、同社はその間に「ライブドア」を買収し、知名度を上げ、株価を上昇させる下地をつくったのである。また、彼はアイ・シー・エフの戦略顧問の肩書きを持っている。榎本は既に2社の株ともに売り抜けてしまったようで、直近の有価証券報告書や半期報告書の上位株主からは名前が消えているが、かつては両社に対し、最高でそれぞれ4.81%を保有していた。その一方で、05年3月期に突如、ネットビレッジの主要株主に躍り出た(05年3月31日現在、26.38%保有)。ちなみに、ゲインウェル証券もネットビレッジの株式を2.16%保有しており(05年9月30日現在)、榎本氏あるところにゲインウェルの影あり、といった感じである。
彼の出身は千葉県松戸市で、現在は香港居住者である。昨年10月には、株式投資などで儲けたと見られる約23億円を自腹で投じ、ロシアから打ち上げるロケットに乗って宇宙旅行に行く計画を披露して話題になった。彼のHPによると、現在はロシアで訓練中とのことである。モスクワ川、じゃないよね?
http://www.dice-k.com/index.html
http://www.ultracyzo.com/cyzo/contents/0506/caution/01.html
では、どう京都につながってくるかというと、補助線を関西方面へと引いて接点を探すのだ。ゲインウェル証券とエンゼル証券(大阪市)の接点などどうか。第一の接点は、篠崎屋(エンゼル証券が出資し、かつIPO主幹事を務めた)と、篠崎屋が最近買収した中国料理店チェーンを運営する大秦(ゲインウェル証券が株式保有)である。
第二の接点。きっこのブログは意味ありげにこう述べる。「ま、あたし的には、「サイバーファーム」、とか「サイオン」とか「エアードルフィン」とかの名前がマスコミに登場するようになってから、ゆっくりとライブドア事件の続報を書こうかと思う」。このサイバーファームを巡っても、ゲインウェル証券とエンゼル証券の接点がある。エンゼル証券はサイバーファームのIPO主幹事を務め、そしてサイバーファームは「ワールド・ロジ」という会社に2.73%(05年6月30日現在)出資しているのだが、ゲインウェルもこのワールド・ロジに出資(2.37%/05年6月30日現在)しているのである。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/02/post_da9a.html
あ、そういえば、サイバーファームの本社所在地は野口さんが亡くなった沖縄だった。「後藤組の組員の誰かが内部資料を手に入れ、堀江と知り合いの組員と組んで今回の事件発覚前に百億で手を打とうとしたが、堀江が拒否したために発覚。二日間で二千百億の損失となった」 ってな書き込み見っけ。これって、野口さんが亡くなって以来、マスコミが報じるのをやめたインサイダーの線かな?
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/4649/1135632748/86
山口組−後藤組−旭琉会。やべえな。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/4649/1135632748/
エンゼル証券に関するリンク
http://yasai.2ch.net/venture/kako/993/993215846.html
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2004/2004/20040622-2.htm