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朝日新聞からhttp://www.asahi.com/national/update/0123/SEB200601230009.htmlより引用
日航機、那覇空港に引き返す 酸素量がゼロ表示
2006年01月23日20時49分
23日午後0時40分ごろ、那覇市の北約30キロの海上を那覇から羽田に向かっていた日本航空1904便のボーイング747型機で、客室の緊急酸素供給装置(酸素マスク)の酸素量がゼロを示すトラブルがあった。同機は那覇空港に引き返し、乗員、乗客345人にけがはなかった。
国交省那覇空港事務所によると、酸素量は正常で、コックピットの計器の不具合が原因だった。同機は計器を修理後、午後2時すぎに羽田に向けて再出発した。