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(回答先: 表題訂正:宮崎勤被告 最高裁判決 覚めぬ夢命の清算 罪の意識見えず「17年前良い事した」(西日本新聞) 本文なし 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 17 日 17:21:51)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060117-00000013-jij-sociより引用
宮崎勤被告の死刑確定へ=事件から17年、上告棄却−連続幼女誘拐殺人・最高裁
1988年から89年にかけ、埼玉と東京で女児4人が殺害された「連続幼女誘拐殺人事件」で誘拐や殺人などの罪に問われ、1、2審で死刑判決を受けた宮崎勤被告(43)の上告審判決で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は17日、被告側の上告を棄却した。
1年足らずの間に女児4人を次々と標的にした異常な事件は、最初の発生から17年余りで被告の死刑が確定する。
同小法廷は、完全な刑事責任能力を認めた1、2審判決を支持した。その上で、犯行の動機を「性的な欲求と、死体などを撮影した自分だけのビデオテープを持ちたいという収集欲」と指摘、「自己中心的かつ非道で酌量の余地はない」と指弾した。
さらに、「犯行を重ねるたび計画性を強めており、態様も冷酷、残忍で結果も重大。社会に与えた衝撃も大きい」と述べ、被告を死刑とした1、2審の結論を是認した。
(時事通信) - 1月17日16時1分更新