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(回答先: エールフランス機が羽田に緊急着陸 乗員・乗客けがなし(朝日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 15 日 05:19:13)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000062-mai-soci
15日午後5時27分ごろ、那覇発羽田行き日本航空1922便(ボーイング777型機、乗員・乗客355人)の右エンジンのエンジンオイルがなくなったことを知らせるアラームが鳴った。同便は右エンジンを止めて引き返し、12分後に那覇空港に緊急着陸した。乗客らにけがはなかった。
同社が調べたところ、通常30〜40リットルあるオイルが漏れて空になっていたという。離陸前の点検では通常通り充てんされていたといい、離陸後に漏れたとみられる。着陸後に駐機した場所にはオイルが少量漏れた跡があった。同社が詳しい原因を調べている。
国土交通省那覇空港事務所によると、ボーイング777型機には左右に各1基のエンジンがある。いずれかのエンジンが停止しても飛行に支障はないという。同便は午後5時18分に離陸。上昇中にアラームが鳴ったという。
最近の同様のケースでは昨年9月、羽田発福岡行き全日空機(ボーイング777―300型機)が離陸直後、左エンジンのオイルがゼロになったことを示す表示が出て羽田に引き返すトラブルが発生。この時もオイル漏れが確認された。
同便に乗っていた女性会社員(33)によると、上昇中に機長から「右エンジンの油圧がゼロになり、左エンジンで飛行しているが支障はない」とアナウンスがあったという。乗客は落ち着いていたが、着陸して停止した直後にガソリンのようなにおいがしたため、ややざわついたという。女性会社員は「機長の声が落ち着いていたので、怖くはなかった」と話していた。
▲那覇発日航機でエンジン異常、引き返し緊急着陸(読売新聞) 1月15日21時37分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000113-yom-soci
15日午後5時半ごろ、那覇市の那覇空港を離陸し上昇中の羽田行き日本航空1922便(ボーイング777―200型機)で、2基あるエンジンのうち、右翼エンジンのオイルの異常を示す表示が出た。
同機は右翼エンジンを停止、左翼エンジンだけで那覇空港に引き返し、約10分後に緊急着陸した。乗客344人、乗員11人にけがはなかった。同機は運航を取りやめ、乗客は後続便に乗り換えた。
着陸後、日本航空が点検したところ、右翼エンジンのオイルがすべて漏れてなくなっていた。同社が原因などを調べている。
▲日航機が緊急着陸 那覇空港、けが人なし(共同通信) 1月15日20時28分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060115-00000126-kyodo-soci
15日午後5時半ごろ、那覇空港を離陸し上昇中の那覇発羽田行きの日航1922便ボーイング777で、第2エンジンのオイルがなくなるトラブルが発生。同機は那覇空港へ引き返して約10分後に緊急着陸した。乗客乗員355人にけがはなかった。
那覇空港事務所によると、同機の着陸後に滑走路を点検のため3分間閉鎖、後続の到着便に最大で6分遅れが出るなどの影響があった。
乗客らは後続便に乗り換えて東京に向かった。日航が原因を調べている。