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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060110/20060110-00000016-ann-soci.html
仙台市の乳児誘拐事件で、逮捕された根本信安容疑者(54)は、最近まで、フィリピンで衣料品の輸出などを手がけながら、マニラ市内の超高級住宅街で派手な暮らしをしていたことがANNの取材で分かりました。
根本容疑者の知人によると、根本容疑者は1996年ごろから、妻のネモト・カルメンシータ・プラデハス容疑者(35)とともにマニラ市内のプールつきの豪邸に住み、高級スポーツカーを乗り回すなど、派手な生活を送っていたということです。
根本容疑者の知人:「資産自体たくさんお持ちだという話をされていたので、あくせく働かなくても食べていけるのかなと」、「マニラで、一晩で10万円、20万円くらい(使って飲んでいた)」
ただ、仕事は実態のない怪しいものばかりで、偽ブランドの洋服の輸出を手がけるようになりました。
根本容疑者の知人:「当初は、まったく違う正規のものだった。後半は、怪しげな洋服を輸出していました」、「フィリピンは輸出に対して厳しい国なので、特に洋服に関しては非常に危険だという話はしました」
根本容疑者は、この知人から注意を受けたものの、2001年には偽ブランドの衣料品を販売した疑いで、日本で執行猶予付きの有罪判決を受けています。
根本容疑者の知人:「(6000万円の)借金があること自体、ちょっと意外ですね」。
[10日17時42分更新]