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(回答先: 「裏世界のすべてに通じた黒い教皇」スペルマンについて。Vatican Assasins Orgより 投稿者 サラ 日時 2006 年 1 月 06 日 20:46:58)
この、バチカン・アサシンのサイトの文によれば、
ニューヨークに於けるこのスペルマン枢機卿の教区は「エンパイア・ステート」というらしいですね。
ステートというのは、デビッド・アイクによれば、バチカンの直轄領ということであり、
この「帝国直轄領」というのは「神聖なるローマ」つまりはバチカンの直轄領で事実上治外法権ということのようです。
このエンパイア・ステートをまた監督していたのが、アヴェリー・ダレス(Avery Dulles:アレン・ダレスの甥)を含む、"the Professed Jesuits (Jesuits under Extreme Oath of the Fourth Vow)"「信仰告白をしたイエズス会士団」だとのこと。
この"Extreme Oath"の内容を以前、同じサイト(場所は失念)から訳していましたので挙げておきます。
以下は、"the Fourth Vow"かどうかは正確にはわかりませんが、近いものだと思います。
【イエズス会は軍事諜報組織である:日本のイエズス会人脈】
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/111.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 6 月 28 日 16:18:38
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1981年にアルベルト・リベラ氏(イエズス会脱会者)が暴露した、「コマンド」階級に昇進するときに与えられる誓約の内容。
”Ceremony Of Induction And Extreme Oath Of The Jesuits"
「息子よ、これまでお前はローマ・カトリックの中にあってはローマ・カトリックのように偽り、お前の仲間の内にあってもさえもスパイとして振る舞うように教えられてきた。誰も信用せず、誰にも信用を置かないようにとも教えられてきた。
改革派にあっては改革派のように、ユグノー派(フランスのプロテスタント)にあってはユグノー派のように、カルヴィニストのなかではカルヴィニストのように、また、ローマ・カトリックに反抗するプロテスタントの中にあっては常にプロテスタントのように振る舞い、彼らの信用を獲得しながら彼らの演壇に立って、心の底からの悪感情をもって我々の聖なる教えや教皇を非難する説教を行うことすら行いなさい。
また、ときには、下ってユダヤ人の中にユダヤ人として紛れ込み、教皇の忠実な兵士として情報を集めることも行いなさい。」
「お前は、内部から平和な国々の間に妬みと憎しみの種を植え付け、流血の騒ぎを引き起こし、互いに戦争へと導き、また独立して芸術と科学を発達させながら平和を謳歌している国々や地方においては、革命と市民戦争を創りだすように教えられてきた。」
「戦争においては、自分の付いた側において、敵側についたイエズス会の兄弟と秘密裏に協働しながら、公には敵対していなければならない。」
「お前はスパイとしての義務を教えられてきた。それは、お前の地位から得られる全ての事実および統計の情報を集めるということだ。
このためには、プロテスタントや異教徒の家系や全ての階級や組織の信用を獲得しなければならない。この中には、商人、銀行家、法律家、教育や大学関係者、議会及び立法関係者、法曹関係者および官僚も含まれる。
そして、教皇のために「全ての人に対する全て」となり、かの人の僕である我々は死へと赴くのだ。」・・・・
抜粋:[Double-Cross: Alberto, Part 2, 1981]
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