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(回答先: ↑「光ケ丘スペルマン病院」について訂正:X=”院長”、○=”理事長”。 投稿者 姫子音 日時 2006 年 1 月 06 日 15:05:55)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000017-jij-sociより引用
病院から新生児連れ去り=「火事だ」と男、未明に侵入−300人態勢で捜査・宮城
6日午前3時40分ごろ、仙台市宮城野区東仙台の「光ケ丘スペルマン病院」(志村早苗院長)に入院中の母親から「急に男が入って来て、子どもを連れていった」と110番があった。宮城県警は中年の男が生後11日目の新生児を連れ去ったと断定し、未成年者略取事件として仙台東署に捜査本部を設置、300人態勢で捜査を始めた。
調べなどによると、連れ去られたのは宮城野区に住む男性会社員(27)の長男。男は午前3時半ごろ、「火事だ」と言いながら第3病棟3階の307号室に入り込み、母親(23)が添い寝していた男児を連れ去った。
4人部屋で母子3組がいたが、男児は入り口に一番近い位置にいた。
この直前、男は同じ階のナースステーションに侵入。筒状の物を「点火装置だ」と示して脅し、「院長とおれの間の話だ」と女性看護師2人に手書きのメモ1枚を差し出した。内容は意味不明だった。その後、奥の新生児室に忍び込もうとし、看護師らに阻止されたという。
男は40〜50歳で、身長約175センチ。黒っぽいジャンパーを着て手袋をはめ、眼鏡を掛けマスクをしていた。県警は似顔絵を作成して行方を追う一方、病院との間にトラブルがあった可能性もあるとみて調べている。
(時事通信) - 1月6日14時0分更新