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□火事だぁ…大麻だぁ自宅で栽培 ハロゲンヒーターを 炎と勘違い近隣住民１１９番 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1579325/detail?rd
火事だぁ…大麻だぁ自宅で栽培 ハロゲンヒーターを 炎と勘違い近隣住民１１９番
兵庫県警薬物銃器対策課と兵庫県警長田署は２４日までに、大麻取締法違反の疑いで神戸市長田区の無職・高嶋亮介容疑者（２２）を逮捕した。大麻栽培のマニュアル本を熟読し、自宅アパートにハロゲンヒーター３台を置いて大麻を温室水耕栽培していたが、ヒーターのオレンジ色の光が外に漏れ、火事と勘違いした付近の住民が１１９番。駆けつけた長田署員によって、密室での犯罪が明らかになった。思わぬところからの発覚に、高嶋容疑者は「火事に間違われるとは…」と供述しているという。
“勘違い通報”によって大麻の栽培という犯罪が発覚したのは１１月２４日だった。午前６時２０分ごろ、神戸市長田区で近くの住民が、高嶋容疑者のアパートの窓越しに炎らしきものを発見。「火事だ！」ととっさに判断し、１１９番に電話した。
神戸市北消防署の消防車１台と長田署員がアパートに駆けつけたが、中に入ってもどうやら火は出ていない。“火の元”と見られたのはハロゲンヒーターのオレンジ色の光。３台置かれたヒーターに照らされていたのは、８個の鉢植えだった。栽培されていたのが大麻草だと署員らにはすぐ分かったという。
当時、高嶋容疑者が不在だったため１２月５日に捜索が行われ、乾燥大麻約５２０グラム（末端価格２６０万円相当）を押収。大麻取締法違反（営利目的所持）で同容疑者はあえなく現行犯逮捕となった。
調べによると、高嶋容疑者は数年前から市販のマニュアル本を熟読し、大麻の栽培方法を研究。そのうち、ハロゲンヒーターによる温室水耕栽培が最も効果的だと結論づけたという。オレンジの光が室温を上げ栽培を促進していた。
高嶋容疑者は「収穫量が３倍になるとマニュアル本で知り、ヒーターを使っていた。まさか火事に間違われるとは…」と供述。アパートは昨年６月から借りていた。大麻所持については「金に困り、神戸のライブハウスで売って稼ごうと思った」と、密売目的であることを認めている。
兵庫県内では、先月にも加古川市で自宅庭にビニールハウス２つを作り、密売目的で大麻を栽培していた自称レゲエミュージシャンの兄弟が逮捕されている。乾燥大麻約８キロ（末端価格約４０００万円）が押収されたが、こちらも方法は温室栽培だった。
2005年12月25日08時15分
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http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/435.html
投稿者 white 日時 2005 年 12 月 08 日 20:52:59: QYBiAyr6jr5Ac
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。