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(回答先: 犬とみられる頭部29個、水路から見つかる 東京(朝日新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 12 月 16 日 22:06:29)
犬の頭が投げ込まれていた東京拘置所横の堀=東京都葛飾区で16日午後5時すぎ、米田堅持写す
毎日新聞からhttp://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20051217k0000m040133000c.htmlより引用
水路:犬の首29個 食材輸入業者…売れ残り処分に困った
16日午後1時50分ごろ、東京都葛飾区小菅1の水路(幅8.5メートル、水深約50センチ)に、首から切断された犬の頭部29個が沈んでいるのを通行人が見つけた。「気味が悪い」と近所で騒ぎになり、警視庁亀有署の警察官が回収したが、夜になって犬の肉を扱う食材輸入業者の男性(83)が「自分が捨てた」と同署に連絡した。同署は違法な廃棄物投棄とみて事情を聴く。
この食材輸入業者は解体した犬の肉を中国などから輸入し、料理店に卸していた。犬の頭部は精力剤として加工されるが、商品が売れ残り、処分に困っていた。頭を家庭ごみと一緒に捨てた際、近所から苦情を受けたといい、毎日新聞などの取材に「困って水路に捨てた。申し訳ない」と話した。頭部は腐敗が進んで白骨化し、水路の底の一カ所にまとめて捨てられていた。【佐々木洋、曽田拓】
毎日新聞 2005年12月16日 21時59分