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逮捕後、自白も取れて世間的には「解決済」の印象を与えるような報道のされ方をしている事件。
しかし中身をよく見ると、DNA鑑定以外の証拠や自白は殆ど事実に一致していない。
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「ピサロ・ヤギ容疑者、約1時間での犯行だった : 社会」 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
☆http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051207ic01.htm
ピサロ・ヤギ容疑者、約1時間での犯行だった
広島女児殺害
広島市の小1女児殺害事件で、殺人、死体遺棄容疑で逮捕されたペルー国籍のフアンカルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)が、広島県警海田署の捜査本部の調べに対し、「遺体を遺棄した後、ランドセルを捨て、自宅アパートに帰ったのは午後2時過ぎ」と供述していることが、6日わかった。
県警は、この供述などから、一連の犯行は同容疑者が女児と出会った午後1時前から約1時間で行われたと、ほぼ断定した。さらに、遺体を入れた箱とランドセルをアパート近くの2か所の場所に遺棄して往復するには、20分以上かかることから、遺棄時間は午後1時半〜2時とみている。
しかし、殺害直後から遺棄までの約30分間の空白の時間について、同容疑者は「時間の感覚を失った」などと、具体的に供述しておらず、県警は、この時間帯の行動を追及、犯行の全容解明を進める。
2005年12月7日3時7分
読売新聞
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今回の自白でも、一度(3時過ぎ頃?)捜索時にランドセルが発見できなかった事実と明らかに矛盾。行方不明の「靴下」が未だ発見できない事と併せて、容疑者の悪あがきと考えてしまって良い物なのか??