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大阪の池田小学校の時、小学校に何故、警備員が居ないのか?と言ふ問題が
論じられました。
「人件費が出せない」と言ふのが、答えの様ですが、それで居て、日本中の
小学校にパソコンをそろえて、小学生にインターネットをやらせたり、英会話を
やらせる予算は有るのです。
「ゆとり教育」が導入された背景の一つは、コンピューター関連企業のために
学校と言ふ需要を創造する事だったと、私は思ひます。(だから、「ゆとり
教育」は、リクルート事件の頃、語られ出したのではないでしょうか?)
しかし、日本中の小学校にパソコンをそろえ、インターネットが出来る様に
するとか、外人講師をやとって英会話をやる予算が有るなら、警備員を配備し、
スクールバスを一台でも購入して欲しいと思ふのは、私だけでしょうか?
小学生にインターネットも英会話も不要です。そんな物より、スクールバスと
警備員に予算を出して、子供たちの命を守る努力を、政治は行なふべきです。
西岡昌紀(にしおかまさのり)
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/