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(回答先: ペルーでも女児被害 前科隠すため姓変更(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 12 月 02 日 02:17:06)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051203-00000314-yom-sociより引用
ピサロ・ヤギ容疑者、母国で少女暴行未遂3回…服役も
【グアダルーペ(ペルー北部)=中島慎一郎】広島女児殺害事件で逮捕されたフアンカルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)の故郷、ペルー北部グアダルーペを管轄するパカスマジョ区刑事裁判所は、同容疑者が過去3回にわたって少女暴行未遂事件を起こし、1992年、94年、95年の裁判記録が残されていることを明らかにした。
97年には有罪判決を受けて7か月間服役しているという。ペルー有力紙エルコメルシオ(2日付)が伝えた。
グアダルーペにはピサロ・ヤギ容疑者の母ビオレタさんや姉が住む実家があるが、玄関口は自転車用の鍵が何重に巻き付けられていた。地元住民によると、同容疑者は4人兄弟の末っ子で、本名は「ホセマヌエル・トレス・ヤケ」。母方の名字「ヤケ」は地元で一般的な姓で、日系を思わせる偽名「ヤギ」に名を変えて来日した可能性が強いが、地元の人が「ヤギ」を呼びやすい「ヤケ」に変えたことも考えられる。同容疑者が日系人かどうかは依然不明だ。
実家の向かいで食品店を営むビダル・ギドスさん(59)は「ホセマヌエルも年を重ねて落ち着いたかと思っていたのに、また同じ犯罪を繰り返すとは」とため息をついた。同容疑者は地元の高校を卒業後、しばらく父親の営むジュースの屋台を手伝っていたが、20歳代前半の時に町を去り、以後消息不明だったという。
(読売新聞) - 12月3日22時26分更新