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広島女児殺害:「目撃者」にモザイクかけて報道/町田・大阪の殺人事件:「証言者」にモザイクかけず報道――この落差は一体…?
今日夕方放送の「FNNスーパーニュース」では広島小学生女児殺害事件の続報を報じていた。
気になるのは「目撃者」と称する人がその容疑者が現場周辺にいたとかいう旨を報道陣に言っていたことだ。それも顔はモザイクで消されていたのだ。
思い出していただきたいが、少し前になるが町田女子高生殺害と大阪姉妹殺害の二つの事件があった。
私が報道を見たのは町田の事件だったと思う(大阪の事件ではこの投稿の最後にリンクした投稿者の方が言及されている)。その時も近所と思われる人に報道陣がインタビューしている。テレビを見ていた方なら分かると思うが、目撃者がインタビューで犯行当時悲鳴が聞こえたとかいうのを堂々と言っていた。それもモザイクをかけずに顔ははっきりと映し出されていた。
いったいこの「差」は何なのだろうか。いずれも殺人事件であり、二つの事件報道の際でもモザイクをかけていても良かったはずである。
違うところは二つの事件の時はインタビューされている人は直接の目撃者ではないことだ。一方今回の目撃者は「犯行時」を目撃しているのではなく、「犯行時以外」の時のことを話している。
殺人犯の報復を避けるためにモザイクをするのなら分かる。しかし、それならなぜ町田や大阪の事件ではモザイクをしていないのか。
考えるとするなら今回の広島の事件はあまりにも犯行形態が異常だから目撃者に「配慮」(プライバシーの保護)を行ったのだろうか。犯人が逮捕されているされていないに関わらず。
マスコミ側の単なる誤りであるならば町田・大阪の事件でのモザイクなしの映像はあまりにもプライバシーの配慮が欠けている。それだけならまだいいのだが、今回(広島)の事件は何か裏があるのではと想起させられてしまうのは余計な考えであろうか。
関連リンク
おかしい-女子高生刺殺事件の悲鳴・物音を聞いたマンション住民の不審な対応の無さ
http://www.asyura2.com/0510/social2/msg/316.html
投稿者 たかす 日時 2005 年 11 月 14 日 14:31:57: ifeEPcYg7BdHI
毎度おなじみ鬼畜日本人の所業・パト呼ばず、殺された後「そういえば悲鳴が聞こえていましたね」
http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/124.html
投稿者 あめぞうもなー 日時 2005 年 11 月 18 日 09:52:20: Iw3tFes2YR0X.