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(回答先: ペルー人の男指名手配=殺人、死体遺棄容疑−小1女児殺害・広島県警(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 11 月 30 日 02:55:45)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000001-yom-sociより引用
現場近くの30歳ペルー人の男に逮捕状…広島女児殺害
広島市安芸区の市立矢野西小1年、木下あいりちゃん(7)が殺害された事件で、広島県警海田署の捜査本部は29日、現場近くのアパートに住むペルー人のヤギ・カルロス容疑者(30)について殺人、死体遺棄容疑での逮捕状をとり、指名手配した。
捜査本部が、絞り込んでいた数人の男について身辺捜査を進めた結果、同容疑者にアリバイがないことなどから、事件に関与していた疑いが強まった。県警は犯行現場などに残された段ボール箱や粘着テープなどの遺留品と、同容疑者との関連について、裏付け捜査を進めている。
調べでは、同容疑者は、約1か月前、遺体の遺棄現場から北東約100メートルの通学路沿いのアパートに入居。アパートには複数の外国人が住んでいるという。
女児は22日午後0時50分ごろ、1人で下校中に足取りが途絶え、同3時ごろ、通学路脇で、段ボールに入れられた遺体で見つかった。
女児が最後に目撃された交番付近と、遺体が遺棄された空き地、ランドセルが発見された植え込みの三つの現場は、半径約150メートルの範囲内にあり、極めて狭い。また、約2時間で連れ去りから殺害、遺棄までの犯行が行われていることから、県警は、殺害現場がこの付近にあった可能性が高いとみて、集中的に捜査員を投入して、聞き込み捜査を続けた。
さらに、これまでに絞り込んでいた数人について、その後も聞き込みや関係者らの周辺捜査を続け、犯行時間帯に、現場周辺で行動できる可能性を詳細に検討したところ、この男が浮上した。
(読売新聞) - 11月30日2時2分更新