★阿修羅♪ > 日本の事件18 > 188.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 伊藤元国土庁長官、ヒューザー社長を国交省幹部に紹介 Nikkei Net 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 11 月 26 日 09:49:32)
『エコノミーで便利、そして安心、安全な空間を造ったら・・・。と企画されました。 セミナーの講師は三交イン名古屋を企画指導された、総合経営研究所*、代表取締役所長、内河健氏。 内河健氏は以前から宿泊に特化したビジネスホテル経営を提唱され、他社の追従を許さない開発運営手法を確立し、数多くの実績を残されています。』
==========
きっこの日記氏がいわれるとおり、
構造偽造ホテルの大元は、やはり、「都内のコンサルタント会社」だった。
『都内のコンサルタント会社の紹介で平成設計(東京都千代田区)にホテルの設計業務を委託。』
これは、松本の休止ホテルの会見記事からである。
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/2005112401003379.htm
全国で数多く発見され営業停止に追い込まれたビジネスホテルに共通するのは、みな、
設計が「平成設計」だということだ。この「平成設計」は、木村建設の別会社であることは知られているが、施工は必ずしも木村建設ではない。
どういうことか。
ホテル業者があらたにホテルを立てる際に「東京のコンサルタント」のセミナーに出席し、そのコンサルタントから「平成設計」を紹介されるのである。
http://www.sawada.co.jp/news/sankoin/
施工業者もそのセミナーに参加して、仕事を獲得する。この工務店もその一つだろう。
こうしたパターンの「優等生」クライアントが、三重交通だった。
「平成設計」のキーワードでGoogleと、三重交通のページがトップでヒットするのだから凄い
http://www.sanco-real.co.jp/sanco-inn01.htm
ここでは、営業停止2ホテルの「姉歯」よりも、4ホテル全体の「平成設計」に注目すべきだ。
そうして、その「平成設計」が「東京のコンサルタント」の実働部隊であることを。