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(回答先: マンションラッシュに落とし穴 建築確認担う民間機関 [東京新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 11 月 19 日 17:09:06)
>構造技術者が一九八一年に設立した「日本建築構造技術者協会」幹部は「日本の建築確認は、>まさに確認するだけ。構造計算書も書類をぱらぱらと見る程度で、もともと検査機関にチェッ>クする能力はない。欧米では、構造計算については建築構造士などの専門家がチェックする」>とそもそもの能力を疑問視する。
今回の事件が事件となった経緯(いきさつ)は何でしょうか。民間の検査機関だったという
理由では。そもそも建築確認は形だけの制度では。私の場合、設計の重大なミス(故意かミスかはわかりませんが)を訴えても「建築主事は書類の内容まではチェックしていません。」と言われました。そして「建築主事は設計者や業者に対して指導する権限も義務もありません。」という
居直りで追いかえされました。まさに「確認するだけ」の制度であったわけで、それがそのまま民間に開放されただけ。設計・施工での手抜き・詐欺は業界の慣例であり、調べれば調べただけこのような例が見つかるのではないだろうか。