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朝日新聞からhttp://www.asahi.com/national/update/1121/TKY200511210274.htmlより引用
包丁と自宅の鍵、山林で発見 町田・女子高生殺害事件
2005年11月21日18時35分
東京都町田市で都立高校1年の女子生徒(当時15)が自宅で殺害された事件で、警視庁は21日、殺人容疑で逮捕した同じ高校1年の男子生徒(16)の供述に基づき、凶器とみられる血の付いた包丁や女子生徒宅の鍵などを殺害現場から約1.3キロ離れた山林で発見した。包丁と一緒に軍手などが見つかったことから、同庁は事件が計画的だった疑いもあるとみている。
町田署捜査本部の調べでは、包丁はいずれも多量の血が付いたワイシャツや軍手、靴下などとともに二つの袋に分けて入れられ、寺院近くの山林に放置された廃車の下に隠してあったという。
男子生徒は逮捕直後、包丁について「(女子生徒の自宅のある)団地のゴミ集積所に捨てた」と話していた。後に「犯行後にビニール袋に入れて捨てた」と供述を変えたため、捜査本部は男子生徒を同行して捜索。21日昼になって発見したという。
見つかった鍵について、男子生徒は「今月2日に盗んだバッグに入っていた」と話し、「女子生徒宅を出るときにこの鍵で施錠した」と供述しているという。