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□風俗メードカフェ店長逮捕 秋葉原「禁止区域」で営業 [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1498365/detail?rd
風俗メードカフェ店長逮捕 秋葉原「禁止区域」で営業
営業禁止地域で性風俗店を営業したとして警視庁保安課と万世橋署は18日までに、風営法違反の疑いで個室マッサージ店「@home maid」店長・岡和田良一容疑者(45)=東京都港区=を逮捕した。同店は今年4月、東京・秋葉原にオープン。オタクたちを中心に大ブームとなっている「メードカフェ」にあやかって、働いていた中国人女性約40人にメード服を着用させていた。オープンからの7か月間の売り上げは8000万円にも達し、岡和田容疑者は「メード服の効果は絶大だった」と供述しているという。
ブームに便乗 本番プレーも
お帰りなさいませ、ご主人さま。イッてらっしゃいませ、ご主人さま―。“萌(も)え系”文化の聖地・秋葉原で、ブームに便乗した新手の風俗が摘発された。
調べでは、岡和田容疑者は風営法が定める営業禁止区域なのに、17日午後3時半ごろ、個室マッサージ店の個室内で、従業員の女性(27)が会社員の男性(31)に性的サービスをする営業をした疑い。
「@home maid」の最大の特徴は、女性従業員たちがエプロンを着けたメード姿であること。店名を聞く限りでは、今、はやりの「メードカフェ」のように思えるが、実際は個室マッサージ店。それどころか、性的なサービスが行われていたのだ。
同店のホームページ(HP)によると、コースは40分1万円のショートコースと60分1万3000円のスペシャルコースの2つ。常連客によると「長い方はマッサージ中心だが、短い方は性的なサービスがほとんど」だという。HPには「お客様との2人きりの空間で癒やし系メイドが大胆なご奉仕…」などといったなまめかしいコピーとともに、顔こそ写っていないが、ヒトミ、美帆、リカといったかわいらしいメードたちの写真がズラリと並んでいる。
だが、この美人メードたちは実は中国人で、しかも、同店は過激サービスをウリにしていた。ある関係者は「本番プレーもやっていたようだ」と証言する。同店は、秋葉原の中でも、オタクたちが集う電気街ではなく昭和通り沿いに位置しているため、Aボーイ(アキバ系オタク男性)たちが通い詰めていた形跡はなかった。だが、午前11時から営業していたこともあり、常連客の中には、昼下がりにぶらりと立ち寄ってスッキリしていくサラリーマンも大勢いたようだ。
「メードカフェ」ブームに乗った同店の人気はうなぎ登りで、今年4月のオープン以来、7か月間の売り上げは8000万円を突破。これには岡和田容疑者も「メード服の効果は絶大だった」。自らの悪行そっちのけで、ブームの力に脱帽しきりだった。
2005年11月19日08時15分