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(回答先: 毎度おなじみ鬼畜日本人の所業・パト呼ばず、殺された後「そういえば悲鳴が聞こえていましたね」 投稿者 あめぞうもなー 日時 2005 年 11 月 18 日 09:52:20)
□姉妹殺人 台所の包丁収納付近 荒らされず 大阪府警 [毎日新聞]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1497309/detail?rd
[姉妹殺人]台所の包丁収納付近 荒らされず 大阪府警
大阪市浪速区のマンションで飲食店従業員の姉妹が殺害、部屋に放火された事件で、台所の包丁収納場所付近は、荒らされた様子がないことが大阪府警浪速署捜査本部の調べで分かった。姉妹は帰宅直後を襲われていることなどから、捜査本部は犯人があらかじめ包丁を準備して室内に押し入った可能性が高いとみている。一方、事件直後、現場近くで、眼鏡をかけ、リュックを背負った不審な男が目撃されていたことが判明、捜査本部は事件に関与している疑いがあるとみて行方を追っている。
殺害された上原明日香さん(27)方の台所は玄関近くにあり、包丁1本が収納されていた。一方、玄関に近い床の上には、文化包丁(刃渡り16.5センチ)がむき出しのまま転がっていた。この包丁に目に見える血痕はなく、捜査本部が鑑定を急いでいる。
司法解剖の結果、2人は正面から心臓付近を一突きされたのが致命傷になっており、傷は背中にまで達していた。刃渡りは少なくとも13〜14センチ、幅は3.5センチ程度の細長い刃物が使われたらしい。
姉妹は仕事を終えた17日午前1時40分ごろ、待ち合わせたうえで自転車で一緒に姉の勤務する飲食店を出たという。上着やマフラーをしたままの姿で発見されていたことから、犯人が凶器を用意したうえで、マンション内外に待ち伏せし、姉妹を追う形で部屋に押し入った可能性もあるとみられている。
一方、現場周辺の鑑識活動で、マンション入り口の北側の路上で、西側に向かって点在する血痕が確認された。犯人がけがをした際の血痕の可能性もあるとみて慎重に調べを進める。【石川隆宣、勝野俊一郎】
2005年11月18日15時32分