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【ベルリン=宮本隆彦】サッカーのワールドカップ(W杯)開幕まで半月余りとなったドイツのベルリンで二十三日、市内の小学生チームがW杯に出場する三十二カ国を名乗り、W杯と同じ組み合わせで戦うサッカー大会が始まった。「日本」は一次リーグF組を首位で突破する好調な滑り出しを見せた。
くじ引きで担当国を決め、日本役はベルリン西部のタウヌス小学校。この日の一次リーグではクロアチア役に敗れたが、オーストラリアとブラジル役の学校に快勝。得失点差で二位のブラジル役を上回った。
同校の児童約百四十人は日の丸の小旗を振って「ヤーパン フォア(日本行け)!」と盛んに応援。出場したニコス・ピオレッティ君(13)は試合後、「このまま決勝まで行くよ。日本代表も僕らのように頑張ってね」とエールを送っていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/spo/20060524/mng_____spo_____003.shtml