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□日テレのリポーター役を蹴られた古瀬絵理|ゲンダイ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1875391/detail?rd
日テレのリポーター役を蹴られた古瀬絵理
春の改編で顔を見ないひとりにＮＨＫ出身の“スイカップ”古瀬絵理（２８）がいる。彼女はどうしているのか。実はここにきて意外な動きがわかった。
日本テレビが４月から始めた番組に朝のワイドショー「スッキリ！！」がある。一部報道によれば、この番組でリポーター採用のオーディションが行われ、これに古瀬も応募し、不運にも落選したという。古瀬は書類選考を通過して２０〜３０人の中に残ったが、キャスターとしての扱いを希望し、これが制作サイドの意向に沿わなかったようだ。
古瀬は０４年秋から半年間放送された昼の情報番組「マル特情報とってもインサイト」（ＴＢＳ）の雑誌などの紹介コーナーの司会に抜擢された。これが不評で、その後、改編された「きょう発プラス！」に起用されたものの、いつの間にか出番がなくなってしまった。そんなタレントが“キャスターを希望”とは首をひねってしまう。
まして、古瀬は年明けにスキャンダルに巻き込まれかけた。人気絶頂だったホリエモンのプライベートジェットに乗り、テレビ東京の番組に出演。この連動企画で撮った温泉の入浴写真を週刊誌のグラビアに発表している。それと前後してホリエモンが逮捕されたというわけだ。
こうなれば、開き直って推定１００センチのスイカップをバッチリ見せるしかない。古瀬には水着写真集の企画が持ち上がって、胸を強調する企画はやらせたくない事務所の意向でポシャったが、もはや躊躇している場合ではないだろう。
「彼女はＮＨＫ出身という肩書にこだわっているのではないか。芸能界で生き残る気なら、高ビーな考え方はやめた方がいい。いっそのこと叶美香を倣って胸出しヘア写真集を出すしかない。ヘア写真集が売れている時に決断しないとまた乗り遅れます」（出版プロデューサーの高須基仁氏）
最近はマンガ誌のグラビアに登場したりバラエティーに出演しているが、どれも中途半端。古瀬のファンのために何としても期待に応えてほしいものだ。
【2006年4月19日掲載】
2006年04月22日10時00分
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