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□ドラマより面白い「プリマダム」場外戦|ゲンダイ
ギョー界ナイショ話 ドラマより面白い「プリマダム」場外戦 (ゲンダイネット)
黒木瞳VS.中森明菜のバトルが話題になっているドラマ「プリマダム」(日本テレビ)で、もう一つの“戦争”が勃発した。伏兵は共演の神田うのだ。
「うのが明菜に聞こえないように“ひと昔前のアイドル”と言ったらしいんですよ。それが明菜の耳に入り、明菜はうのを見るたびにガンを飛ばしているそうです」(ドラマ関係者)
「プリマダム」は街のバレエ教室に通う主婦たちを描いたドラマで、明菜の起用は黒木直々の指名だったといわれている。
「明菜は7年前に同じ日テレ系のドラマ『ボーダー・犯罪心理捜査ファイル』を体調不良を理由に降板しているんです。スタッフはそのことを知ってますから、当然使いたがらなかったが、黒木の指名なら仕方がない。にもかかわらず、ピンクの衣装をどっちが着るかで、収録前から黒木と揉めたんです」(日テレ編成マン)
番組宣伝CMのせりふを明菜が10回もNGを出したことで、黒木を激怒させたこともあった。しかし、黒木は自ら指名したこともあり、じっと我慢の日々だった。
そこへ伏兵・うのの参戦だから話はややこしい。
「明菜は、かつてレコード大賞を2度連続して取って、トップスターの座に上り詰めたアイドルです。一方のうのは、男問題でマスコミを賑わすものの、芸能人としてはほとんど実績がない。そんな女に言われたくありませんよね」(某共演者のマネジャー)
7年前の降板劇が再現しなければいいが。
【2006年4月15日掲載記事】
[ 2006年4月18日10時0分 ]
▽黒木瞳VS.中森明菜 話題をさらう「プリマダム」|ゲンダイ
黒木瞳VS.中森明菜 話題をさらう「プリマダム」 (ゲンダイネット)
黒木瞳(45)と中森明菜(40)の共演が話題の連続ドラマ「プリマダム」(日本テレビ)のスタッフは笑いが止まらない状態だろう。
このドラマは黒木演じる平凡な主婦が街のバレエ教室に通い始め、若々しさを取り戻していくというストーリー。明菜は世界的なバレリーナで黒木の幼なじみという役どころだ。黒木と、連ドラ出演は7年ぶりになる明菜――。この個性の強いコンビをマスコミは「ガチンコ修羅場」などと盛んに報じている。
2人の呼吸が合わずに10回以上撮り直した、スケジュールが押していた黒木が途中で帰ってしまった、黒木が着るピンクの衣装を明菜が着たいと言って譲らず、スタッフが肝を冷やした――といった具合だ。あまりのトラブル続きに、現場以外で2人が鉢合わせしないように時間をずらして楽屋入りさせるなど、ピリピリムードが漂っているという。
この異色の組み合わせは話題性を狙ったものともっぱら。黒木は昨年主演したスペシャルドラマ「涙そうそう―この愛に生きて」(TBS)が低調で、昨秋の「恋の時間」(TBS)も平均視聴率10%程度とコケてしまった。そこで、サプライズのキャスティングとして明菜が起用されたのだ。2人がぶつかるのも“織り込み済み”だったようだ。
週刊誌を中心としたマスコミは春のドラマの特集を組んでいるが、そのトップはこの「黒木VS.明菜」。話題づくりは大成功といえる。気になるのは12日から始まるこのドラマの視聴率だ。
【2006年4月7日掲載記事】
[ 2006年4月10日10時0分 ]