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□出演が途切れない広末涼子の不思議|ゲンダイ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1828595/detail
出演が途切れない広末涼子の不思議
昨夏、産休明けで女優復帰した広末涼子(25)の人気がなぜか続いている。話題作の出演が途切れないのだ。
最もインパクトがあったのは3月18、19日の2夜連続で放送されたテレビ朝日のドラマスペシャル「愛と死をみつめて」。これは42年前に大ヒットした名作のリメークでテレ朝が朝から晩まで局を挙げて大PRして話題になった。
「テレ朝としては平均視聴率は最低でも20%を計算していました。ところが、18日16.3%、19日15.8%で期待を裏切ってしまった。テレ朝はこの結果には残念がっている」(事情通)
結局、テレ朝は05年度の視聴率争いでラストスパートが利かず、プライムでは民放2位だが、全日帯とゴールデンは4位になる可能性があるという。
だが、それでもすぐにまた広末の出演作が決まったのだ。リリー・フランキーのベストセラー小説「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」のドラマ化で話題の「東京タワー」(フジテレビ)にヒロイン役で出演することになったのだ。
変なのはそもそも広末の役は原作には登場しないことだ。ということは広末のために用意されたということだろう。どうして、テレビ局は広末をそこまでして使いたがるのか。フジは昨夏の連ドラ「スローダンス」にも広末を起用して失敗しているのに。
「広末の事務所には後輩の小雪がいます。小雪は映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞の主演女優賞を獲得するなど乗りに乗っている。事務所としては小雪を抱え、強気の商売ができるうちに一気に広末を蘇生させたいと考えていて、必死に売り込んでいるのです。どこも広末の実力を買って起用しているわけではありません」(放送関係者)
キーワードは小雪。広末は後輩に強力な援軍がいるのだ。
【2006年4月3日掲載】
2006年04月06日10時00分