★阿修羅♪ > ニュース情報2 > 618.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□桜ソングが愛される理由『心に残る桜ソングNo.1は!?』 [オリコン]
http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20060322-00000004-oric-ent
桜ソングが愛される理由『心に残る桜ソングNo.1は!?』
今週末より、日本の伝統行事・お花見がここかしこで行われそうな雰囲気の中、「ORICON STYLE」(http://www.oricon.co.jp/)では、桜ソングが愛される理由『心に残る桜ソングNo.1』のアンケートを実施。名曲揃いの桜ソング、『桜といえばこの曲!ランキング』を制したのこの曲!
「"桜"といえばこの曲だと思う!」(徳島県/中高生女性)、「やはり一番、桜のイメージが強いから」(埼玉県/専・大学生男性)など、その歌唱力と美しい歌詞、メロディが桜のイメージを一番誘引した、森山直太朗「さくら(独唱)」が、見事『桜といえばこの曲!ランキング』のNo.1に輝いた。
「コンサートで聞いた彼の生の声に感動して、涙が出た」(群馬県/30代女性)、「彼の曲を聴いて桜に対するイメージが変わったから。改めて桜の良さを見直した感じ」(埼玉県/専・大学生女性)など、この曲から"何か"を感じた人はとても多かったし、「卒業式で歌ったので、思い出として残っている」(福岡県/中高生男性)、「入学してすぐにクラスのみんなで歌ったので印象に残っている」(福岡県/中高生女性)など、学校で歌ったという思い出も多いようだ。
2位・ケツメイシ「さくら」、3位・コブクロ「桜」と続き、4位には、『桜ソング"売上枚数ランキング"』でのNo.1ソング、福山雅治「桜坂」。
「桜坂」に関して、「とてもキュンとなる曲で、すごく好きです」(岐阜県/30代女性)、「その時好きな人のことを思い浮かべながら曲を聴いていたら、胸がキュンとなって泣きそうになりました」(静岡県/専・大学生女性)など、「桜の花びらが散る坂で、新しい道へ別々に進んで行く恋人との別れが切な過ぎ」(北海道/40代女性)なストーリーに、胸がキュンと来るようだ。
また、「この曲がヒットした当時付き合っていた彼氏が"この歌を練習している。上手くなったら聞かせてあげる"と言ったのに、聴けぬまま別れてしまいました」(千葉県/20代社会人女性)といった、ちょっぴりほろ苦い思い出も。
もちろん男性からも、「この曲が流行った頃、新婚でした。奥さんと一緒に桜坂に行った記憶が懐かしい」(埼玉県/30代男性)などの甘い思い出を頂いた。
「桜坂」が1位を獲った『桜ソング"売上枚数ランキング"』でも上位ランクインしたのは、森山直太朗(2位)とケツメイシ(3位)などで、他に『桜といえばこの曲!ランキング』、『桜ソング"売上枚数ランキング"』の両方のTOP10に、コブクロ「桜」、河口恭吾「桜」、嵐「サクラ咲ケ」などがランクインした。
「この歌詞、旦那にプロポーズされた時を思い出す曲で、桜が咲く頃になると口ずさみたくなります」(北海道/20代社会人女性/河口恭吾「桜」)など、桜にまつわるエピソードには、美しいストーリーが少なくないようだ。
『桜といえばこの曲!ランキング』、『桜ソング"売上枚数ランキング"』は、ORICON STYLE(http://news.oricon.co.jp/omr/060322_01.html)で。
(2月27日〜3月3日まで、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女、各100人、計1,000人にインターネット調査したもの)
[ 3月23日 10時30分 更新 ]