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□テレ朝「愛と死をみつめて」のダメ押しPR [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1786213/detail
テレ朝「愛と死をみつめて」のダメ押しPR
テレビ朝日がスペシャルドラマ「愛と死をみつめて」(18、19日、夜9時〜)の宣伝に大攻勢をかけている。本番前日まで「密着ドキュメント」だの「実録特番」などを流すほか、主演の広末涼子(25)を「徹子の部屋」「オーラの泉」に駆り出して、宣伝に躍起となっている。どうしてそんなに必死なのか。
「『熟年離婚』や、それに続く『夫婦』などで掘り起こした団塊世代の視聴者をうまくつなげようとしているのです。『愛と死を――』はご存じ、ミコとマコの悲恋物語。前作から42年ぶりのドラマ化で、対象世代が『熟年離婚』などと重なっている。この人たちをうまくつかむことで、“夢よもう一度”といきたいのでしょう」(制作関係者)
「熟年離婚」の平均視聴率が19.2%、「夫婦」は20.3%だったから、思惑通りなら「愛と死を――」も20%超えの線が出てくる。
「テレ朝は3月末までの数字で集計される『年度視聴率』をこのドラマでダメ押ししようということでしょう。昨年末に締められた05年の年間視聴率では、開局以来初めてプライム2位に大躍進した。この勢いを持続させるためには、この時期のヒットドラマは欠かせないのです」(芸能記者)
広末涼子は、テレ朝の期待に応えられるか。
【2006年3月16日掲載】
2006年03月19日10時00分