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2006年03月16日14時57分
http://www.asahi.com/sports/update/0316/085.html
日本の先発・渡辺俊=AP
2回裏、岩村が本塁をつくがライトからの好返球でタッチアウト=AP
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグ、日本―韓国戦が15日(日本時間16日)、米国カリフォルニア州アナハイムであり、日本は1―2で敗れ、1勝2敗となった。
韓国は3勝をあげ、準決勝進出を決めた。日本が準決勝に進めるかどうかは、米国対メキシコ戦の結果次第。
日本は0―0で迎えた8回、2番手の杉内(ソフトバンク)が四球と安打で1死二、三塁のピンチを残して降板。代わった藤川(阪神)が適時二塁打を浴び、2点を先取された。
2点を追う日本は9回、先頭打者の西岡(ロッテ)が左翼席に本塁打を放って1点差に詰め寄った。次打者凡退の後、松中(ソフトバンク)が右前安打で出塁したが、後続を断たれた。
前半は白熱の投手戦が続いた。
日本は1回のイチロー(マリナーズ)に続いて、2回も先頭打者の岩村(ヤクルト)が安打で出塁、2進後、里崎(ロッテ)の右前安打で本塁を狙ったが、タッチアウト。
6回には2四球で2死一、二塁の好機を迎えたが得点できなかった。
日本の先発・渡辺俊(ロッテ)は6回を投げて被安打1の好投。
韓国は先発・朴賛浩(パドレス)が5回で降板。その後、4人の継投で逃げ切った。