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□ボリュームたっぷり腹いっぱいの石塚英彦 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1771141/detail?rd
ボリュームたっぷり腹いっぱいの石塚英彦
先週登場の彦摩呂とともに「グルメ界の2トップ」といわれている。「仕事の9割は食べ物関係」だが、むしろ「デブタレ」という方が耳慣れているだろう。
松村邦洋、内山信二、伊集院光、パパイヤ鈴木らとともに「まいう〜」を連発している。
かつて石塚英彦(44)本人が日刊ゲンダイ本紙に語ったところによると、デブタレ内にもヒエラルキーがあるそうで、頂点に君臨するのはウガンダだとか。カレーライスを、まるで飲み物のようにス〜ッと流し込むのがデブタレの目指すところで、いまのところウガンダしかできない「芸」だという。
ウガンダの究極の芸は石塚にはできないが、視聴者からの「好感度」という武器を持っている。
ビデオリサーチが半年ごとに実施している「タレントイメージ調査」で、3期連続で3位になっている。松井秀喜、イチロー、明石家さんまといった大物に交じっての3位だから、「快挙」というしかない。周囲から「石ちゃん」と呼ばれる親しみやすさ、人なつこさが、この人の身上である。一時は135キロまでいった体重をジム通いで120キロに落とした。好感度への配慮も十分している。
恵俊彰とのコンビ「ホンジャマカ」が有名で、お笑い出身と思っている人も多いだろうが、実は俳優出身。関東学院大学の在学中に「劇団ひまわり」に所属した。わざわざ大学を休学してレッスンに励んだが、来る仕事はエキストラばかり。それに限界を感じて、お笑いに転向した。ちなみに現夫人は「ひまわり」当時の同期生。1男1女の父親で、「家族全員が太っている」(関係者)というのも、石ちゃんらしいエピソードだ。
グルメリポートの得意分野は、揚げ物や肉などの「ガッツリ系」。落ち着いた雰囲気の和食や、酒の肴(さかな)のようなシャレたものは似合わない。
グルメタレントの生命線である“箸の持ち方”では損をしている。伊集院光、林家正蔵らとともに「悪い箸の持ち方4人衆」に数えられているが、実は基本はできている。ただ、指があまりに太いので、「持ち方がヘンに見えるだけ」ともっぱらだ。
「元祖!でぶや」「メレンゲの気持ち」など、現在レギュラー7本。トレードマークの「真冬でもタンクトップ」が着られるうちは、他のグルメタレントに地位を脅かされる心配はない。
【2006年3月10日掲載】
2006年03月13日10時00分
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投稿者 white 日時 2006 年 3 月 06 日 12:01:36: QYBiAyr6jr5Ac