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□柴咲コウ 不幸で謎だらけの生い立ち [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1767529/detail
柴咲コウ 不幸で謎だらけの生い立ち
「ほかの子は4時まででしたが、あの子は夕方の5時半までいつもいました。お母さんの仕事の関係でお迎えが特別遅かったんです」(保育園の保育士)
「共働きでしたので、あの子が鍵をよくうちに借りにきていましてね」(小中学生時代に住んでいたアパートの大家)
発売中の女性誌「週刊女性」が柴咲コウ(24)の知られざる仰天(!?)の過去を、当時を知る関係者の証言を交え、詳細にスクープしている。
柴咲といえば現在、織田裕二と共演の映画「県庁の星」が公開中。今年はこの他に、声優に挑戦するアニメ「(真)救世主伝説『北斗の拳』」、「嫌われ松子の一生」、製作費20億円を投じた大作「日本沈没」の公開が控えている。今年の邦画界の話題を一身に集める柴咲の秘密とは……。
「実は柴咲はこれほどの人気女優にもかかわらず、東京・池袋出身という以外、詳細なプロフィルはほとんど明かされていません。それが逆に彼女のミステリアスな魅力につながっていました」(芸能リポーター)
同誌によれば、柴咲が池袋かいわいで育ったことは確かだという。両親は柴咲が幼少の頃から共働きで、生活はけっして豊かではなかった。冒頭で登場したアパートは昭和54年に建てられた6畳2間の2K。家賃は当時7万円ほど。柴咲一家の庶民的な生活を垣間見ることができる。
“柴咲らしさ”が開花するのは、地元の中学を卒業し、都立高校へ進学したあたりから。当時を知る関係者は「池袋のクラブではVIP扱いで女王様だった」「池袋の駅前の居酒屋でたむろっていた」と証言している。
「父子家庭なのは有名でしたが、母親が亡くなったのが芸能界デビュー後というのは初耳。柴咲の“ミッシングリンク”が明らかになりつつある」(芸能リポーター=前出)
以前、日刊ゲンダイ本紙が柴咲が東京・湯島のラウンジでカウンターレディーのバイトをしていたことを報じたが、これも芸能界の下積み時代のワンエピソードだろう。
柴咲は映画「県庁の星」では高校中退のスーパーのパート役を熱演している。だが、女優として成功していなければ、実生活も役柄通りだった可能性もあり得たわけだ。
生い立ちが注目されるのは一流の証明だ。
【2006年3月8日掲載】
2006年03月11日10時00分