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□ギョー界ナイショ話 話題の本は聖子への意趣返し? [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1692909/detail?rd
ギョー界ナイショ話 話題の本は聖子への意趣返し?
松田聖子の自伝本とも言える小説「ディア セイコ」が昨年末に出版され、芸能関係者の間で話題になっている。実はこの本、数年前に聖子が出版中止を言い渡した本の内容とソックリなのだ。
「それが小説という形を取っているにせよ、聖子のデビュー25周年に合わせて出版された。聖子への嫌がらせ以外の何物でもありません」(某中堅プロオーナー)
「ディア セイコ」は聖子がデビューしてから大人の女性に成長するまでの14年間のさまざまな出来事を、主人公から聖子への手紙という形式で描いた小説だ。著者は“佐藤秋美”となっているが、実名ではない。
「数年前に出版中止になった本とは、ある女性のフリーライターが当時米ロサンゼルスにいた聖子にインタビューした内容をまとめたもの。ところが、聖子に原稿を見せたところ、しばらく待たされた揚げ句、聖子の事務所の意向で出版中止が決まったといわれる。今回の著者がその女性ライターであることは容易に想像できます」(某出版関係者)
それが今ごろになって出版されたのはなぜなのか。
「出版元は聖子がデビュー20周年の時にプロモーションの面倒を見た大手プロとはじっこんの仲なんです。ところが、聖子はその後、後足で砂をかけるように去っていった。関係者の間では“その時の意趣返し”ともっぱらです」(芸能関係者)
本の内容は、聖子が郷ひろみと付き合いながら、神田正輝に走った時の真相も書かれているという。興味深い作品ではある。
【2006年2月4日掲載】
2006年02月07日10時00分