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(回答先: 京大生集団暴行…被害2女性相談、「許せない」と届け(読売新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 27 日 16:02:58)
毎日新聞からhttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060127k0000e040091000c.htmlより引用
京大集団強姦:事前に焼酎やウオッカ用意 計画性裏付ける
京都大学の学生で元アメリカンフットボール部員による集団強姦(ごうかん)事件で、元部員3人が「鍋パーティー」を開いた際、事前に焼酎やウオッカなど数本を用意し、深夜に焼酎を飲むゲームを始めて女子大生2人を酔わせていたことが27日、京都府警の調べで分かった。3人は酒類をほとんどストレートで飲ませていたという。府警は、3人が女子大生を酔わせて乱暴するために酒類を用意し、深夜から飲ませたとみて調べている。
調べでは、逮捕された工学部4年、白井淳平容疑者(22)ら3人は昨年12月22日午後9時ごろから、経済学部4年、木戸晶裕容疑者(22)の自宅マンションで宴会を始めた。事前に女子大生とともに食材を購入したが、この時、酒類は含まれていなかったという。
食事中、女子大生はほとんど酒類を飲んでいなかったが、23日午前0時ごろ、白井容疑者らが焼酎などを取り出し、瓶を横にして回し、飲み口が向いた人に一気飲みさせる「焼酎ルーレット」と称するゲームを始めた。女子大生はほぼストレートで飲まされ、泥酔したという。
府警は白井容疑者らが事前に酒類を用意し、頃合いを見計らって飲ませ始めたとみて、計画性を裏づける行為として追及している。【松田栄二郎、小川信】
毎日新聞 2006年1月27日 15時00分