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2006年度の大学入試センター試験が21日、全国721会場で実施され、受験者が最も多い外国語には50万493人が挑んだ。英語ではリスニング試験が初めて実施され、受験生はICプレーヤーを操作して、イヤホンから流れる音声を注意深く聴き取った。
大学入試センターによると、外国語(英語など)の受験者は前年度の52万1059人から2万566人の減少。志願者に対する受験者の割合(受験率)は90・8%と前年度から0・6ポイント低くなった。
公民(現代社会など)の受験者は32万7374人で、受験率は59・4%(前年度55・2%)。地理歴史(世界史Aなど)は35万7706人で、受験率64・9%(同65%)、国語は48万2815人で、受験率87・6%(同86・9%)だった。