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□みのもんたは芸能界引退、社長業専念へ [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1648180/detail
みのもんたは芸能界引退、社長業専念へ
年明けに腰の手術を受けたみのもんた(61)がきのう(16日)からテレビ復帰した。相変わらず朝からハイテンションで“元気ぶり”をアピールしているが、実は内心では「次の動き」を考えているという。ズバリ、「引退計画」である。
「口では“今度は報道をやりたい”“銀座と仕事は死ぬまでやめない”なんて言ってますが、もうみのはやりたいことをすべてやり尽くしているんです。日本で初めて朝と昼の帯番組のレギュラーキャスターという“金字塔”を打ち立てたし、カネはそれこそ使い切れないほど稼いでいる。唯一、心配のタネだった2人の息子も、慶応大学からそれぞれTBSと日テレに就職させている。これ以上、テレビにかかわって神経をスリ減らす必要もないのです」(制作関係者)
むしろ、みのにはテレビ以外でやり残したことがある。昨年、亡くなった父親の残した水道メーター会社「ニッコク」の社業拡大だ。
「昨年3月、みのはライバル企業『愛知時計電機』の株を5%近く買い占め、個人筆頭株主に躍り出ています。当時、周囲には“なぜ”と首をひねられたが、狙いはニッコクとの吸収合併でしょう。これだけの大仕事を“日本一忙しい男”が片手間でやるわけにはいかない。折を見てテレビから足を洗うのは時間の問題です」(事情通)
そういえば、スポーツ各紙が「全快」「元気」一色で埋め尽くした退院会見でも、みのはポロリ、こんな言葉も口にしていた。
「晩節を汚すことだけはやりたくない。素晴らしい後輩への道の譲り方を考えるのがボクの使命」「(番組数を)ボクの方から減らすことはないが、“そろそろ時間ですよ”と言われることはあるだろう」
腹はもう固まっている。
【2006年1月17日掲載】
2006年01月20日10時00分