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□発表! 好きな男優ランキング。 [オリコン]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060119-00000003-oric-ent
発表! 好きな男優ランキング。
「ORICON STYLE」(http://www.oricon.co.jp/)では、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による『ベストムービー ランキング 主演男優賞』のインターネット調査結果を発表した。
その結果、昨年活躍した錚々たる顔ぶれの名優が名を連ねるなか、『ベストムービー ランキング 主演男優賞』トップに輝いたのは、『チャーリーとチョコレート工場』に主演したジョニー・デップ。
多くのヒット作が飛び出した2005年の映画シーン。今回のランキングには日本人俳優の占める割合が高かったのだが、邦画、洋画を合わせたなかで圧倒的な人気を見せつけたのがジョニー・デップ。2位と倍以上の票差をつけ、ぶっちぎりの首位を獲得した。
子供から大人まで幅広い層の支持を受けた主演作『チャーリーとチョコレート工場』だが、白塗り、おかっぱ頭のチョコレート工場長・ウォンカという奇天烈なキャラクターを演じたことが投票人気の原動力になった。さらに2005年はもう一本、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『ネバーランド』があったのも大きかった。
娯楽作・文芸作両方に主演する振り幅の広さ、そして以前からの実力も相まって、まさに俳優として今が絶頂期。昨年最も世界中にインパクトを与えたハリウッドスターと言っていいだろう。
2位のダニエル・ラドクリフは、ご存知史上最強のファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの主役。誰もが認める当たり役を得たことで、世界中で愛される子役となった。昨年もシリーズ第4弾『〜炎のゴブレット』が大ヒット。今後、大人へと成長していくダニエルが、どうハリーのイメージを払拭していくかが正念場となりそうだ。
そのほか、近年の邦画人気が高まっている影響で、上位に岡田准一、山田孝之ら、日本人俳優が続々とランクインしている点が注目だ。20位までに13人もの日本人男優が顔を並べている。ベテランのほか、若手俳優の活躍も目立ち、2006年も邦画への期待は高まっている。
『ベストムービー ランキング 主演男優賞』詳細、ランキングBEST20は、
ORICON STYLE(http://news.oricon.co.jp/omr/rank/060118_01.html)で。
(関東圏、関西圏、東海圏の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代以上の男女、計1500人にインターネット調査したもの)
(オリコン) - 1月19日11時50分更新