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□和田アキ子がユーミンにカミついた哀れさ [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1577750/detail?rd
和田アキ子がユーミンにカミついた哀れさ
和田アキ子(55)がまたまたブーイングにさらされている。
発売中の「週刊現代」が「紅白の迷走は止まらない“特別待遇”ユーミンに和田アキ子がキレた!」と報じたもので、記事によれば今回、暮れのNHK紅白に初出場する松任谷由実が東京・渋谷のNHKホールからではなく、中国・上海から中継で歌うことに和田が猛反発しているというものだ。親しい関係者に「それだったら、私だって中継にしてよ」と憤懣(ふんまん)やるかたない様子らしい。
たしかに、ユーミンの“中継出場”は3年前の中島みゆき、昨年のオレンジレンジに続く明らかな“特別待遇”だ。
「ユーミンの新曲『Smile again』は今年の『愛・地球博』のために書き下ろしたもの。中継地の上海が次回の万博開催地というのがNHKの大義名分です。でも、紅白の“目玉”がノドから手が出るほど欲しかったNHKがユーミン側の条件をのんだのが実情でしょう」(事情通)
「一緒にホールで歌わないと一体感が出ない」という他の出場歌手の反発は承知の上でNHKは判断したわけだ。
だが、それ以前に気になるのは和田がこの時期になると同じような騒ぎを起こすことだろう。
和田はこれまでも小林幸子に「もう派手な衣装は着ないと言ったのにまだやってる」とカミつき、さらに「演歌歌手はウソつきだ」と言って物議を醸したことがある。
また、一昨年の紅白で天童よしみが大トリを務めることに和田が「なんで天童なんや」と食ってかかったこともある。まるで紅白の“ご意見番”気取りである。
「例年のことですが、和田はヒット曲もないのに当たり前のように出場している歌手です。今年はさすがに評価が落ちて初めて紅組ではなく白組の『m−flo loves Akiko Wada』というユニットで出場する“屈辱”的な扱いになっている。それでも大物気取りを続けているわけで、かえって哀れな気がします」(芸能リポーター)
和田はかつては大トリを務め、司会を担当したこともある大物だが、もう勘違いはやめた方がいい。
【2005年12月21日掲載】
2005年12月24日10時00分