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□芸能界はチェ・ジウになめられている [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1541272/detail
芸能界はチェ・ジウになめられている
“ジウ姫”がまたまたドタキャンで大騒ぎだ。発売中の「週刊現代」が報じているものだ。
チェ・ジウ(30)は今月4、5日に都内のホテルでジュエリー会社主催のイベントに出席予定だった。しかし、会期の押し迫った11月25日になって突然、出席をキャンセルし、結局、メーンゲストが不在のためイベントそのものが中止になったという。
ジウ姫はこれまでも体調不良や映画の撮影を理由に“ドタキャン”を繰り返してきた。それらのイベントはすべて、日韓広報大使のイベントなど“ノーギャラ”の仕事ばかり。拝金主義は徹底している。
それだけに「またか……」という声しきりだが、今回はちょっと事情が異なる。なんと、ジウの所属事務所の社長が自社の株価の不正操作疑惑で韓国の金融監督院に事情聴取されたのが原因という。
「ジウの事務所の社長は『冬のソナタ』のサントラを日本で販売して大儲けした“冬ソナ成り金”です。金にならない仕事は一切しないという姿勢が徹底していて、日本の大手芸能プロが業務提携を持ちかけたところ5億円というとんでもない金額をフッかけたこともあるそうです」(韓国芸能通)
金融監督院は社長を検察に告発することも検討しているという。展開次第ではジウの芸能活動に影響も必至だろう。
だが、先のジュエリー会社よりもっと慌てているのはTBSである。
ジウは来年1月15日からスタートするドラマ「輪舞曲」(TBS)で竹野内豊と共演する。これはジウの日本での初出演ドラマという話題作だ。
「もし社長が逮捕されれば社会的に批判されるし、ジウには心理的な影響も出る。それでなくても彼女は今でも番組の宣伝にまったく協力的ではない。TBSが年末に放送する『レコード大賞』にジウを出演させたいけど、微妙な状況です」(芸能記者)
“冬ソナ”ブームに便乗したTBSはビクビクしてお正月を過ごすことになりそうなのだ。
なぜ、日本の芸能界は彼女をチヤホヤするのか。そもそも韓国でジウは女優としての評価は高くないという。
「韓国ではTVドラマ俳優より映画俳優の方が格が上。それにセリフの言い回しの巧拙が重視される韓国では、ジウの舌っ足らずな話し方は毛嫌いされている。評価としては“中の上”のレベルの女優です」(韓国芸能通=前出)
こんなタレントに振り回されっぱなしの日本の芸能界は情けない。
【2005年12月7日掲載】
2005年12月10日10時00