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(回答先: 橋幸夫 紅白から弾き出された無念とファンの怒り [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2005 年 12 月 08 日 17:11:55)
□北山たけしという歌手がなぜ紅白に? [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1538298/detail
北山たけしという歌手がなぜ紅白に?
和田アキ子の白組参加やゴリエの紅組参加など「?」だらけの今年の「紅白歌合戦」で、とりわけ誰もが「???」となったのが北山たけし(31)だ。持ち歌が「男の出船」とあるからどうやら演歌歌手らしいが、顔は見たことないし、名前も聞いたことない。NHKが事前に胸を張った「スキウタ」アンケートでも見かけない。何より本人自身がビックリで、1日の会見では「きのう聞いて頭が真っ白になった。夢のようです」と舞い上がっていた。この男は一体何者?
「北島三郎の“秘蔵っ子”です。昨年4月に『片道切符』でデビューするまでの8年間を北島の付き人として過ごした苦労人で、その後は北島が自分のコンサートやイベントに連れまわして売り込んでいました。そのかいあってか、昨年はレコード大賞と有線大賞の新人賞を取っていますが、たしかに、一般の知名度はイマイチですね」(音楽関係者)
1974年、福岡生まれ。歌手志望からカラオケ教室の経営者に転じた父親の元で子供の頃から“猛特訓”を積み、ちびっ子のど自慢に19回出場し、16回優勝したというから、実力はあるのだろう。
北島の元に身を寄せたのは21歳のとき。実は16歳で一度門を叩いたが、門前払いを食らい、5年後の再挑戦では、10日間、カプセルホテルに泊まり込んで念願を果たしたという。
「北島自身は今回42回目の最多出場だそうだが、事務所にはもう一人の常連・山本譲二(13回)がいる。その山本は今回落選して、事務所としては1増1減。山本と北山をチェンジすることでNHKに納得してもらったのかも知れません」(芸能記者)
まぁ、聞き飽きた大御所の歌より、新鮮さがあるだけいいか。
【2005年12月6日掲載】
2005年12月09日10時00分