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感染症検査を装って、女性らに自分の胸などを撮影させ、携帯電話でメール送信させていた男が、準強制わいせつ容疑で警視庁巣鴨署に逮捕されていたことが、10日わかった。
男の携帯電話には、数十人の女性の顔や胸など、計約350枚の画像が残っていたという。
逮捕されたのは、東京都西東京市泉町、ラーメン店経営岩本正道被告(38)で、9日、同罪で起訴された。
調べによると、岩本被告は6月5日、都内の女子高校生(18)宅に、アルバイト先のファストフード店の本部社員を装って電話。「店のアルバイト女性が感染症で入院した。あなたも診断が必要だ。医者に画像を送るので、指示する体の部位を携帯電話で撮影して送ってくれ」などと偽って、胸などの画像約10枚を自分の携帯電話に送信させた。
岩本被告は、ファストフードやファミリーレストランの店舗に、それぞれの本部社員を装って電話するなどして、約1000人のアルバイト女性らの自宅電話番号を聞き出していたという。調べに対し、岩本被告は「約30人の女性が画像を送ってきた」と供述しているという。
(2005年11月10日12時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051110i404.htm