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□「マツダロードスター」が日本カーオブザイヤー受賞
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/motor.html?d=isports_inpb_2005110902&cat=50&typ=t
「マツダロードスター」が日本カーオブザイヤー受賞 (インフォシーク)
日本および世界で1年間に発売となったすべての乗用車の中から、最も優秀なクルマを選定する、「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」の開票、表彰式が東京・港区の六本木アカデミーヒルズで行われ、マツダ株式会社の「マツダロードスター」が選ばれた。2人乗りオープンスポーツカーが同賞に選ばれたのは26回目にして初めて。
受賞したマツダ社開発者は表彰式で「ライトウエイトスポーツカーをコンセプトに開発してきた。軽量かつ、誰でも手軽に乗ることができ、『人馬一体』となる自動車を目指した。今後も自動車業界発展のために貢献していきたい」と1982年の「カペラ」以来23年ぶりの受賞の感想を語った。
選考会と表彰式は昨年まで山梨県小淵沢町で試乗会をかねて行われていたが、今年はより多くの人に車を楽しんでもらいたいと、1次選考会を横浜赤レンガ倉庫で、最終選考会を六本木ヒルズで開催することになった。
10月31日、11月1日に行われた1次選考会では、実行委員会がノミネートした45車種から、選考委員60人が試乗を実施し10ベストカーを選出。そして8、9日に最終選考が行われた。
開票会場となったアカデミーヒルズ49タワーホールでは、関係者と報道陣が見守る中、開票が行われ、票の読み上げごとにどよめきも聞かれた。票数は圧倒多数でマツダロードスターが獲得しカー・オブ・ザ・カーに選ばれた。次点はトヨタ自動車の「レクサスGS」。また、今回は国産車がイヤー・カーとなったため、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーも選出され、BMWの「3シリーズ」が獲得した。
また、1次選考会では同時に、特別3賞も選定。9日、開票、表彰が行われた。楽しみを与える車とされる「Most Fun」賞にはスズキの「スイフト」、車の先進技術を評価した「Most Advanced Technology」賞にはホンダの「シビック/シビックハイブリッド」が選ばれた。なお、価格、性能、デザインなどを評価する「Best Value」賞は日産の「ノート」と三菱自動車の「アウトランダー」との接戦となったが、選考規程の3分の1の得点を満たさなかったため、該当車無しとなった。
[ 2005年11月9日20時0分 ]