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[ロサンゼルス 3日 ロイター] ジョン・レノン没後25年にあたる今年、レノンを射殺した犯人の心理を追った映画を、カナダの映画会社が制作することになった。関係者が3日、明らかにした。制作開始は2006年1月、同年中に公開される予定。
犯人マーク・デービッド・チャップマン役は、「レクイエム・フォー・ドリーム」、「ロード・オブ・ウォー」のジャレッド・レト(33)。
チャップマンが犯行前に心を通わせる架空の女友達の役に、「ミーンガールズ」、「ハービー 機械じかけのキューピッド」のリンゼイ・ローハン(19)。
交際がうわさされるレトとローハンだが、ローハンの広報担当者はロイターに対し、2人はこの映画の役作りを一緒に行っているだけだと語った。
映画のタイトルは「Chapter 27」。関係者によると、同タイトルは、チャップマンが感化されたという小説「ライ麦畑でつかまえて」が全26章だったことに由来している。