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□奥菜恵に勧めたい別の道 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1461756/detail?rd
奥菜恵に勧めたい別の道
「やっぱり女優は無理。新たな金持ちでも捕まえてサッサと引退した方がいい」――関係者の間で評判が散々なのが奥菜恵(26)だ。
「今夜ひとりのベッドで」(TBS)で久々に女優復帰し、スタッフの期待を一身に背負ったのに、フタを開けてみれば大コケ。初回視聴率9.0%は今季ドラマの最低を記録してしまった。
「セリフ回しはたどたどしいし、演技にも情感が感じられない。本木雅弘と瀬戸朝香が“主役級”だから、話題は奥菜で引っ張るしかなかったが、初回の視聴率には期待したスタッフもガッカリでしょう」(制作関係者)
ま、考えてみれば、奥菜はその程度のタレントだ。IT長者との結婚・離婚があったから注目されたけど、結婚前はコレといった代表作もない。中途半端なタレントとのスキャンダルが週刊誌に取り上げられたぐらいだから、「もうそろそろ」の声が聞こえてもチットも不思議じゃない。
「もともと“男”は得意技です。今年7月に離婚してからの3カ月だけでも“若手舞台俳優”“ハワイ帰りのサーファー”“僧籍を持つイケメン男性”らと噂になっている。今から女優業を勉強するよりも、男を捕まえた方が手っ取り早いのではないか」(芸能記者)
厳しい声を払拭したければ、ドラマ2回目以降で意地を見せるしかない。
【2005年10月25日掲載】
2005年10月28日10時00分
▽『日刊ゲンダイ』10月20日掲載の記事
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1453095/detail
奥菜恵に寄せられる期待
「結婚、離婚という人生経験がどれだけ“肥やし”になっているかが見ものです」(芸能リポーター)
奥菜恵(26)の離婚後初出演となるドラマ「今夜ひとりのベッドで」(TBS)がきょう20日からスタートする。
このドラマは結婚7年目を迎えた夫婦の生活や大人の恋愛をコミカルな要素を入れながらシリアスに描いた作品。主人公の夫婦役を本木雅弘と瀬戸朝香が演じ、奥菜は本木を誘惑する性悪のガラス作家を演じる。
「第1話では奥菜が結婚式当日に婚約者を若い女に略奪されるシーンが放送されます。映画『卒業』の逆バージョンです。実はその婚約者が本木の異母弟という設定で、そこからなぜか奥菜が本木に急接近していくのです」(テレビ誌記者)
初回から波乱を予感させる展開である。このグチャグチャの男女関係は奥菜そのものの人間関係という気がしてくる。
「番組のプロデューサーの狙いはまさにそこにあります。視聴者は奥菜の役柄に奥菜自身を重ね合わせて見るはずです。奥菜のこれまでの男性経験をドラマに生かせば、今秋一番のヒットドラマになる可能性もある」(芸能記者)
奥菜は今年7月にサイバーエージェントの藤田晋社長(32)と離婚。その直後に舞台俳優・山内圭哉(33)との仲が発覚し、8月下旬には30歳前後の僧籍を持つイケメン男性と深夜デートしている現場をスクープされている。さらにハワイ帰りのサーファーの男性との関係も囁かれるなど、離婚からわずか1カ月余りで3人の男性の名前が飛び出していた。
奥菜はこの半年間でドラマ以上に波乱に満ちた生活を送ってきた。話題性十分のドラマで女優としての真価を発揮してほしい。
【2005年10月20日掲載】
2005年10月23日10時00分