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2005年 10月 26日 水曜日 18:03 JST
ワールド
[ボストン 25日 ロイター] 米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)などが実施した世論調査の結果が25日に発表され、それによると米国民の73%が自分たちの指導者について、「頼りにならない」と感じていることが分かった。また女性がもっと指導的立場に立つほうがよい、と答えた人の数は過半数に上った。
同世論調査は、9月13日から23日まで、成人1374人を対象に、ホワイトハウスから議会および州政府などあらゆる政府機関の指導者について尋ねたもの。
その結果、米国はリーダーシップ・クライシスに直面している、と答えた人は66%だった。
ただ、未来の指導者については65%が楽観視しており、現在よりも良い指導者が今後現れる、と回答した。
また、女性指導者の数がもっと増えるほうが良い、とした人の割合は64%で、これを性別の回答でみると、男性69%、女性61%で、男性のほうが多かった。
http://today.reuters.co.jp/news/newsarticle.aspx?type=worldNews&storyid=2005-10-26T174829Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-192052-1.xml
いい指導者はたとえ出てもつぶされる。このままでは未来の指導者にも期待はできない?根本からシステムが変わらないとダメだろう。