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(回答先: 「人類は別の惑星に移住を」 ホーキング博士 投稿者 哲也 日時 2006 年 12 月 03 日 22:37:48)
あまりに遠い距離を世代を重ねながら飛行してる内に、艦内の人々は混乱に満ちた古代の様相を呈し
本来の目的と意義が喪失、恒星間飛行が無意味なものになった。そういう内容だったと(記憶ミス?)
たしか海外テレビドラマとして放映されてる筈です (再放送の価値があると思うのですが)
へろぱ的ブログ: 宇宙の孤児
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SF小説に世代宇宙船ものというジャンルがある。
太陽系を遠く離れ、別の太陽系に向かって何十光年、何百光年という距離を世代を重ねながら
恒星間の旅を続ける宇宙船をテーマにした作品群をいい、1950年代アメリカSFを代表する
作家ロバート・ハインラインの「宇宙の孤児」などがその代表作である。
この世代宇宙船に必ず備わっているものが図書館なのである。
恒星間宇宙船という閉ざされたシステムの中で、人類の英知を忘れないために、さらにやがて
辿り着くであろう故郷から何百,何千光年と離れた新しい惑星で、人類の一員であることを忘れ
ないために、人々は図書館とともに旅をするのである。
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>人々は図書館とともに旅をする
そういう意味でも、人類はインターネットの自由を絶対に失ってはなりませんね
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