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磁気嵐
地球を包み込む磁場は、宇宙の有害な放射線が大気圏に侵入するのを防いでいる。しかし今、磁場消失の危険がささやかれている。
地球の内部にはコアと呼ばれる高温の部分があり、溶解した金属で出来ている。ここで磁力が発生し地球に磁場を作り出すのだ。しかし近年、この磁場が弱まっており、1000年後には消滅する可能性があると科学者たちが警鐘を鳴らす。地球上のあらゆる生命を守っている磁場の実態と消失の危険性を探る。
http://japan.discovery.com/episode/epiintro.php?id1=415780&id2=000000
以前見て、気になり、いつか投稿しようと思ってました。
近年、地球コアで作り出される磁場が弱まって、1000年後には消滅する可能性がある。すると、宇宙の有害な放射線が大気圏に侵入するのが増加する。と、言うことは、太陽フレア大爆発なんかが起これば、地上で大電波障害なんかもおきるし、渡り鳥の奇妙な飛来や、生体の遺伝子突然変異など可能性が高まる。
そして、この磁場の急激な変化はある日、突如、劇的に起こり、地球の太古において、S極とN極の逆転が周期的に起きていたらしい。その周期によれば、明日にでも起こりえる可能性は十分ありえるという科学者の警鐘が報じられました。
そういえば、最近、何か突然変異した生物のニュースが多く、渡り鳥・アザラシなんかの季節的挙動が変な様な・・・?
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