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(回答先: 太陽系外で最軽量の惑星 地球に似る可能性も(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 26 日 14:00:56)
Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000008-jij-sociより引用
太陽系外最小の惑星発見=「地球型」か、生命は「無理」−名大など
名古屋大の参加している国際共同観測チームが、地球から約2万2000光年離れた銀河系の中心近くで、これまでで最も軽い新たな太陽系外惑星を発見した。岩か氷でできた「地球型」である可能性が高い。26日付の英科学誌ネイチャーで発表した。
過去に見つかった約170個の系外惑星は、地球の約300倍ある木星より重く、ガスでできた星がほとんど。主星(恒星)間近の軌道を回る灼熱(しゃくねつ)の星も少なくない。
今回の惑星の質量は地球の5.5倍しかなく、かなり地球に近い。ただ、表面温度は推定マイナス220度。「生命が存在するのは多分無理」と村木綏・名大太陽地球環境研究所教授は話している。
(時事通信) - 1月26日7時1分更新